こんにちは。めぐる(@meguru_ta_bi)です。
今回は、総合旅行業取扱管理者の試験を受けるにあたって、人によっては難関となる語学について、過去問を基にお伝えしていきます。
前回の記事はこちらからお願い致します。

【総合旅行業務取扱管理者 海外旅行実務】クルーズ用語・主要列車・宿泊用語
こんにちは。めぐる(@meguru_ta_bi)です。今回は、総合旅行業取扱管理者の試験を受けるにあたって、クルーズ用語や各国の主要な列車、宿泊用語等について、過去問を基にお伝えしていきます。前回の記事はこちらからお願い致...

めぐる
今回は、語学について見ていくわね。

たびこ
語学…

めぐる
毎年、大問で2問出題されているんだけど、英検2級もしくは準2級程度の語学力があれば、難しく考える必要はないわ。

たびこ
そんな自信ないんですけど…

めぐる
出題される題材は旅行に関する事柄がほとんどだから、一から根詰めて勉強する必要はないわ。そんな時間もないわよね。

たびこ
そうなんです…ここにきて英語ばかり勉強してるわけにもいかないので…

めぐる
英文の旅行者用のパンフレットや、国際線の航空券に書いてある乗客への案内事項などは好材料だから、よく見るようにしておくといいわ。

たびこ
それくらいならできそうです!

めぐる
どんな問題が出るか、過去問を参考にして問題には慣れておいてね。
よく出題される問題(長文読解)
海外旅行実務 令和元年度出題




問17…c
問18…d
問19…a
問20…d
よく出題される問題(長文読解2)
海外旅行実務 令和元年度出題




問21…a
問22…d
問23…b
問24…d
まとめ
長文読解に必要なことは、英語に慣れておくことです。また、出題されるのは旅行に関することですので、出入国関係やホテル、レストラン、観光関係の単語は覚えておくと良いでしょう。
でも、語学に集中するあまり、他の勉強をおろそかにしてしまうのは避けましょう。英検2級程度の語学力があれば十分です。
コメント